「大物の春」
「数の秋」
と思っていました。
和歌山の南エリアにおいては、夏でも釣れると聞いたことはありましたし、ネットでも観たことがあります。
中紀では盆過ぎ辺りで沖磯で手の平サイズが釣れ出していました。
今年はエギング回数は多いです。
3連荘ボウズとか食らってますけど。。。。(^^;;
今回も串本周辺まで行ってきました。
この時期の良いところは、何よりもエギンガーは少ないし、ヤエンのおっちゃんはあまり居ません。
そして、悪いというか過酷な状況は・・・・「猛暑」(><;
朝から釣り出しますが、このような時期には居なければ、本当に何も居ない。
海水が非常にキレイなので、カラフルな魚や色んな生き物には会えます。
ボディから足先までが親指サイズのアオリイカの数匹の群れがたまに見える程度です。
秋に実績のあるポイントに入った時、セオリー通りにイキナリ大遠投ではなく、半分くらいの飛距離に抑えてキャスト。
海水がキレイであり、フォールしていく蛍光色のエギがよく見えています。
その見えているエギが不自然な動きでフォールした瞬間・・・「抱いた!」と思いました(^^

やった!!やりましたっ!!
はじめての「夏アオリ」ですよ。400gくらいでしょうか。
こんな時期にアオリイカに会えるなんて〜。
その後、調子乗って夕方までランガンでシャクリまくりましたが、、、
、、、、、、、日焼けして終了しました(^^;;;
エギングに行きますが、半分は「ドライブ&観光」くらいに思わないと「猛暑」に心がやられます(笑
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